お金や時間をかけずに日々の食事を見直したいあなたへ
いつの時代も、誰もが願うことはいつまでも健康であることです。
ただ健康なだけでなく、さらに美しくありたい、いつまでも若くありたい、かっこいい体型でいたいと思い、多くの人が多額のお金をかけたり時間をかけて、若さと健康を得る努力をしています。
見た目というのは、恋愛にも、そして現代は就職・転職にも大きく影響を与えてしまうからです。
昭和のころは、太った人はあまり見かけませんでした。
ですが平成、令和の現代、道や駅を行きかう人々の体型を見て、どう思いますか?
結構な割合の大人の男性たちが、ボテッとしたお腹をしていませんか?
太いだけなら見た目だけの話ですが、見た目以上に恐ろしいのが、生活習慣病や糖尿病です。
「ダイエット」というキーワードは、常に検索の上位です。ということは、多くの人の関心ごとなのに、試してきたダイエットの効果が出ていないということなのでしょう。
または、やっとのことで情報を選んでみたら、結局はダイエットサプリや高い器具の宣伝だったり。
特別なダイエット法をするのではなく、毎日の食生活で「これは食べるのをやめよう。買わないようにしよう」と意識するだけで、健康的で体も軽くなり、かなりの良い効果が得られます。
毎日食べるもので、自分の体ができています。
痩せる・痩せないだけでなく、なんとなく感じる不調や眠気・だるさは、もしかしたら、あなたが毎日食べている食品の影響かもしれません。
そこで今回は、毎日の食事のなかで誰もがやってしまいがちな、食べやすいものなのに、健康のために食べないように注意すべきものを『絶対に食べてはいけないもの8選』として紹介します。
「この食べものを避ける代わりにこちらを食べるようにしよう」といった代替案も示していきますので、できるところから変えて実践していってくださいね。
絶対に食べてはいけないもの 8位
8位: ラーメン
「締めのラーメン」と言う言葉もあるように、お酒を飲んだ後のラーメンは本当に美味しいですよね。
テレビの食べ物紹介番組でも、ラーメン特集は視聴率が稼げる筆頭ですし、日本人なら誰もが大好きなのがラーメンです。
ですが、いくらラーメンが好きでも、三日にあげず食べる、というのは止めましょう。
ラーメンはどうしても、塩分油分が多すぎるのです。
とくにお汁は美味しくて飲み干したくなりますが、1杯のどんぶりに大量の塩分油分が含まれていますので、もったいなくても残すようにしましょう。
できるなら「野菜ラーメン」とかあっさり味のラーメンを選ぶようにしましょう。
そして、やはり、どうしても皆と一緒に食べるからと言った場合でなければ、なるべく食べる頻度を下げるようにしたいものです。
さらに、カップ麺やインスタントラーメンは、量が少ないので、食べた後に満腹感を得にくく、別のものをさらに食べてしまうことになりかねません。
結局カロリー過多になり太る原因ですので、カップ麺を食事替わりに食べている人は、即止めましょう。
その代替として、どうしても麺類が食べたい場合は、ラーメンではなくお蕎麦を食べるようにしてください。
お蕎麦はソバの実からできていますので低カロリーです。
絶対に食べてはいけないもの 7位
7位: お菓子
ダイエットをしているのにお菓子を無制限に食べる人はいないでしょう。
当たり前すぎるモノを書くな、とお怒りの方、ちょっと待ってください!
ここでわざわざ、お菓子を「絶対に食べてはいけないもの」の中に挙げる必要はないのですが、あえて「お菓子」を7位に入れました。
それは、皆が皆、お菓子は体に良くない、とわかっていても止められないからです。
もちろん過去の私もそうですが、多くのダイエット経験者は『お菓子断ち』を決意します。
「今日からは甘いものは食べないぞ」と決めて頑張ったものです。
でも、1週間や10日程度なら続けられても、ずっと続けられるものではありませんよね。
「ちょっとだけならいいか」と、お土産にもらったクッキーを1枚、とか、お友達と食事に行ってデザートにケーキをつい食べてしまってから挫折した、とか。
お菓子を一切食べない、などということは無理ですから、そんな決意はやめましょう。
デパ地下でも、通りにあるお洒落な外観のパティスリーでも、見ただけでワクワクする魅力的なお菓子がたくさん並んでいる世の中です。
お菓子を一切食べないなんて、修行僧でもあるまいし、無理なことですね。
だからこそ、ここでいう絶対に食べてはいけない「お菓子」とは、いわゆるスナック菓子や、コンビニやスーパーで売られている一般的なお菓子全般のことを指します。
スーパーやコンビニに買い物に行って、ついで買いしてしまうお菓子類を、今後は買わないと決めることです。
コンビニにランチのお弁当などを買いに行って、横に置いてあるシュークリームやどら焼き、大福なんかを、つい1つ手にしていませんか?
スーパーに買い物に行って、ポテトチップスやクッキーの箱を、特売だからと何個もカゴに入れたりしませんか?
そういう行為を止めるようにしましょう。
そのついで買いを止めるだけで、お金の節約になります。
浮いたお金で、たまには果物を買いましょう。
また、どうしてもなにかデザートが欲しいときは、りんごやキウイのスライスとか、スムージーに変えます。
最近のコンビニは、ヘルシー志向が高まっているため、果物のスライスやバナナ1本が売られていますし、ドリンク類にも野菜や果物のスムージーやヨーグルトが多く並んでいます。
それだけ多くの人が健康に対する意識が高いということですよね。
そして、お菓子を我慢ばかりしていてストレスがたまりそうなときには、高級スイーツショップの食べてみたいと思っていたスイーツを、自分へのご褒美に一つだけ買って、美味しく味わいましょう。
毎日の日常で食べ続けているふだんのお菓子を止めるのです。
その代わりに、どうしてもというときや、なにかの集まりや、家族や友人のイベントのときには、美味しいお菓子をしっかり味わう、というメリハリをつけるのが良いと思います。
絶対に食べてはいけないもの 6位
6位: どんぶり物
天丼、かつ丼、牛丼、海鮮丼など、どんぶり物も厳禁です。
どんぶりの何がいけないのかと言いますと、とにかくご飯の量が多いことに尽きます。
上の乗っている具も、油ものが多いということもありますが、それより悪いのは、とにかく白いご飯の量が多いのです。
ふつうのお茶碗に入っているご飯の量を思い出してください。
お店のどんぶりの大きさにも寄りますが、たいていの場合、ご飯茶碗で2杯以上の白米の量になっています。
大盛りだったりすると、お茶碗3杯分はありそうです。
ご飯(白米)は普通盛り(140~150g)で240~250kcalくらいです。
ということは、どんぶり物のご飯だと、この2倍はあるということですよね。
白いご飯だけで、これだけ高カロリーです。そのご飯の上に揚げ物などが乗っているのですから、さらにカロリーが高くなってしまうのです。
どんぶり物は、つい駆け込んで食べてしまいがちで、早食いになりがちなのも良くありません。
ご飯は糖質ですので、早食いで血糖値が急上昇しやすくなってしまうからです。
ご飯大盛りでガツガツ食べてもよいのは、成長期の高校生とか、肉体労働やスポーツで体力を消耗する人くらいです。
デスクワークなど普通の生活をしている大人は、どんぶり物のご飯は、糖質もカロリーも過多なのです。
ランチを外食するならば、どんぶり物を食べるのではなく定食がおすすめです。
できれば「焼き魚定食」や「刺身定食」などが良いです。
どうしてもどんぶり物を食べるときは、意識してご飯を半分残すように心がけましょう。
絶対に食べてはいけないもの 5位
5位: 菓子パン
実は私は菓子パンが大好きで、とくに甘いクリームや果物が乗っていたり、生地がバターたっぷりの菓子パンが好物でした。
一人暮らしなので、つい手を抜いて、菓子パン2個を朝食や昼食にすることなんて、しょっちゅうでした。
会社帰りにパン屋さんによるのが日課というくらい、週に何度もパン屋さんで菓子パンを買っていました。
コロッケや焼きそば、総菜などを挟んだパンより、チョコクリームやホワイトクリームが詰まった甘いパンや、メロンパン、マロンペストリーやアップルパイなどという油と砂糖をいっぱい使っているパンが好きだったのです。
ですが、菓子パンを食事代わりにすることを数日続けると、昼間に眠かったりだるかったり、なぜかやる気が出ないのです。
さらに、確実に便秘になってしまう、体重が増えてしまうのです。
体重が増えて焦って、食事を和食中心にして甘いものを止めて体重を元に戻す、ということを繰り返してきました。
菓子パンを食べるとなぜ眠くなるのか、だるく感じるのかと疑問に思い、いろいろな本を読んで、わかりました。
菓子パンには、体に良くない添加物がたくさん入っていたのです。
そして、菓子パンの裏面に表記されているカロリーを見て、そのカロリーの高さに驚きでした。
パスタやどんぶり物のほうがカロリーが低い、なんていうこともあるくらい、菓子パンたった一つが高カロリーなのです。
菓子パンは1つだけでは、とても満腹感は得られませんから、つい2つくらいは平気で食べてしまいがちです。
菓子パン2個は、どれほど高カロリーで、砂糖と添加物をたべすぎていたことか!
それに、甘いクリームたっぷりなだけで、糖質以外に栄養価はまったくありません。
みなさんも、菓子パンは極力食べるのを止めましょう。
好物だった菓子パンを止めるのはつらかったので、私は「食べてはいけないもののワースワン」にあえて挙げたいくらい、好きでも食べてはいけないものです。
菓子パンを食べるくらいなら、野菜を挟んだサンドウィッチか、食パンをトーストでシンプルに食べるほうがずっとヘルシーで低カロリーです。
絶対に食べてはいけないもの 4位
4位: 揚げ物
絶対に食べてはいけないもの4位は「揚げ物」です。
6位の「どんぶり物」のところでも、揚げ物を乗せたどんぶり物、たとえば天丼やカツ丼は、高カロリーなので食べてはいけないとお伝えしました。
では、どんぶり物でなければ良いのかというと、揚げ物自体が健康のためには食べてはいけないものです。
油で揚げたドーナツ、フライドチキン、天ぷら、フライドポテト、エビフライにトンカツなど、油で揚げた食べ物は、そのほとんどが油しか食べていないと言っても過言ではありません。
素揚げならまだしも、しっかり小麦粉やパン粉などで衣がついたものを揚げた「揚げ物」は、衣がスポンジのように多くの油を吸収しているからです。
後述しますが、油がすべて悪いのではありません。
ですが、レストランやファーストフード店で使用される油は、ほとんどがサラダ油やキャノーラ油です。
それらはお店で大量に使用する為、コストを下げるため安価で大量生産の加工油を多く使用しているのです。
揚げるための油も、大鍋に入れたまま使いまわしたりしていることも多いでしょう。
一般のお客である私たちは、そのお店がどんな油をどのように使っているかを知ることはできません。
スーパーなどで売られている総菜の揚げ物も同様です。
そもそもが安価なサラダ油は加工度が高くて体に良くないのに、使い続けて酸化していたり劣化している可能性もあるのなら、なおさら危険になります。
そのような体に悪い油を吸い込んだ「揚げ物」を大量に摂取するのは、体にとって大変な悪影響だと思います。
『食物は揚げ物よりは、焼き物を、焼き物よりは、蒸し物を、蒸し物よりは生の物を』と覚えてください。
自然のまま、素材になるべく手を加えない食べ方がいちばんヘルシーなのです。
絶対に食べてはいけないもの 3位
3位: 甘いジュースやコーラ、清涼飲料水
まずここで先に、私たち日本人が広く使っている「ジュース」という言葉が、定義があいまいで間違っている人が多いということを知っておいていただきたいと思います。
実は、私は昔、果汁飲料メーカーに勤めていて商品開発をしていた経験から、ジュースには詳しいのです。
日本の食品表示基準上では、100%果汁でなければジュースではありません。
100%ではないが果汁が含まれている飲料は「果汁入り飲料」と表記しなければいけないとなっています。
清涼飲料水とは乳飲料と水を除いた、アルコール1%未満の飲み物です。
なので、ジュースも果汁入り飲料も炭酸水も、コーヒーやコーラ、豆乳も清涼飲料水になります。
清涼飲料水や乳飲料などはまとめて「ソフトドリンク」と呼ばれ、アルコール飲料と区別されます。
購入する際には、缶やペットボトル、パックなどのラベルや裏面表示に品名(名称)が記載されていますので、必ず確認しましょう。
以上のような分類が実際にはありますが、日本で一般的に言う「ジュース」とは、果汁が入っている甘い飲み物、というイメージでしょうか?
絶対に食べてはいけないもの3位は「ソフトドリンク全般」と解釈していただけると良いです。
甘い果汁飲料や清涼飲料水は、ほぼ砂糖水です。果汁や香料でそれらしい味や香りをさせていますが、含まれている砂糖や人工甘味料の量は驚くほど多いのです。
100%果汁(ジュース)でも、砂糖を含んでいてOKなのです。
さらに言えば、市販の果汁飲料の賞味期限を長くするためには、保存料も必要ですが、糖度が高ければ高いほど保存がきくというのも事実なので、そのためにも砂糖を多く入れることになるのです。
果汁の色が酸化して茶色くならないように、酸化防止剤や着色料など添加物も多く含まれています。
太りたくないのであれば、甘いソフトドリンクはできる限り飲まないようにしてください。
野菜や果物のスムージーが健康に良いと人気ですが、スムージーなら安心とは言えません。
表示ラベルや裏面に書かれている原材料表記を必ず確認して、砂糖や添加物が多いものは避けましょう。
端的に言えば「甘い飲み物は砂糖水」という認識で注意しましょう。
自宅で、果物をミキサーにかけて作るジュースが一番です。
ミキシングしてジュースやスムージーにしたものをすぐに飲むのなら、酸化することなく保存料も不要ですから、何も加える必要がありません。
甘すぎることなく、果物本来の味のジュースです。
果肉が残っていたり果皮がそのまま粉砕されて入っているからこそ、栄養価が高いのです。
絶対に食べてはいけないもの 2位
2位: 白い炭水化物
絶対に食べてはいけないもの2位は「白い炭水化物」です。
いままで8位から3位までに挙げてきた食べてはいけないものは、すべてこの「白い炭水化物」を含んでいるのです。
なので、8位から3位までを説明しなくても、「白い炭水化物」を食べるのを止めようということで終わってしまうと言っても過言ではありません。
健康意識の高い方は、すでに玄米食や雑穀米を日常食にされていますので、「白いものは体に良くない」という認識は広く周知されていることですね。
ですが「白い炭水化物」と漠然と言われても、それが何かが分からない方もおられるでしょう。
「白い炭水化物」とは、白い砂糖、白いパン、白米、小麦粉など精製された炭水化物のことを言います。
精製されている炭水化物のうち、小麦粉でできたものがパン、パスタ、ラーメン、うどんなどであり、精米されたコメが白いご飯のことです。
「白い炭水化物」は、血糖値を上げ、脳卒中や心筋梗塞などの動脈硬化による病気が起こるリスクを高める可能性があると言われているのです。
なので、砂糖やお米、小麦を摂るのなら、精製されていない状態のものを選ぶようにしましょう。
精製されていない炭水化物とは、全粒粉、大麦、オート麦、ライ麦、キヌア、玄米、雑穀類、そば粉などです。
それらは、精製された白いものに比べ、精製されず茶色のままの状態なので「茶色い炭水化物」と呼ばれます。
精製されていないので食物繊維や栄養成分が豊富です。
血糖値を急激に上げないので、肥満や動脈硬化のリスクを下げるという研究結果も報告されているようです。
以前から人気の「糖質制限ダイエット」は、ただただ糖質や炭水化物を摂らない、というダイエット方法ですが、それでは栄養不足になるだけです。
そうではなく、白い炭水化物から茶色い炭水化物に変えれば良いのです。
砂糖でもどうしても必要なのであれば精製されていない茶色の砂糖を、パンでも全粒粉やライ麦で作られたパンを、うどんより蕎麦を、白米より玄米を、と、常に茶色い方を選択するように意識しましょう。
絶対に食べてはいけないもの 1位
1位: マーガリンやショートニングなど悪い油
いよいよ第1位です。
ダイエットをするとき、以前は、甘いものとアブラ抜きというのが当然と思われてきました。
しかし砂糖抜きは良いのですが、アブラは摂取しないと体に逆に悪影響があるということが、最近少しずつ広まってきました。
ですが、4位の「揚げ物」の段落で少し触れているように、アブラがすべて悪いのはなく、体に良いものと悪いものがあるのです。
悪いアブラとして有名なのが「トランス脂肪酸」で、マーガリンやショートニングに含まれているものです。
欧米ではすでに使用禁止になっているほど健康に有害と言われているものなのですが、日本では欧米と比較すると摂取量が少ないから範囲内だという理由で制限されていないのです。
これは怖いことだと思いませんか?
摂取量が少ないと言っても、マーガリンなどは以前と比較してこれだけパン食が増えた日本人の食事では、決してマーガリンをほとんど摂っていないなどと言えないのではないでしょうか。
ショートニングも、お菓子などによく含まれているものです。
揚げ物やお菓子を食べているうちに知らないうちに体の中に取り入れてしまっているのが「トランス脂肪酸」なのであって、まったくゼロにすることは難しいのです。
ということは、私たちができるのは、せめて、マーガリンはもう絶対に料理やパン食に使用しない、と決めることです。
価格が高くても、バターやオリーブオイル、えごま油などを料理やパン食に使いましょう。
さらには体に良い摂るべきアブラというものがありますが、また別のブログで摂るべきアブラについては詳しく紹介したいと思います。
今回、絶対に食べてはいけないものの第1位に、悪いアブラ(マーガリン、ショートニングなどトランス脂肪酸を含む油や植物油脂を加工した油)を挙げたのは、海外では禁止されているのに日本では何の制限もされていないという怖い事実ゆえです。
数年後にマーガリンは禁止されるかもしれません。
ですが法律だから食べなくしよう、ではなく、健康に害があると研究結果で指摘され海外の多くの国が禁止しているのであれば、法律云々以前に、自分たちの健康のために食べないようにすべきなのです。
絶対に食べてはいけないもの まとめ
「絶対に食べてはいけないもの8選」として8個を順位で並べましたが、順位はその優先度合を示しているわけではありません。
皆さんが自分自身の今の食生活に照らし合わせて、できることから実践してもらえたら、健康意識が高まり、さらに自身で調べたり研究したりして、みなさんがさらに健康的な食生活を得られるきっかけづくりになると期待して書きました。
これら8個のものは、絶対に口にしないことは不可能ですが、なるべく避けるのが良いと思います。
8個すべて覚えられないという方に向けて、ざっくりとまとめるならば「白い炭水化物と砂糖は極力食べない」「悪い油(マーガリン)が使われているか注意する」ということになります。
代わりになる代替品を合わせてご紹介しましたので、ぜひ少しずつ変えていってくださいね。
この小さな実践の積み重ねが、自分の体を大切にする気持ちを強くさせ、さらに健康でいたい、きれいでいたい、かっこよくなりたい、という前向きなアクションにつながっていくことになります。
次回は、「おすすめの食べ物8選」をご紹介しますので、楽しみにお待ちくださいね。
よま