【効率よく痩せるダイエット】お金と手間をかけずに痩せたい人必見! おすすめの痩せる食事で3日で2㎏痩せよう
ダイエットしてすぐに痩せたいのは2~3㎏ そして体重維持したい
「きれいになりたい」「かっこよくなりたい」
「あと3㎏痩せられたなら」
男女とも何歳になっても、きれいでいたい、かっこよくありたいと思いますよね。
ましてや30代も後半になってくるアラフォー、人生の半分にさしかかったアラフィフ世代なら、若さを保てないのは致し方ないにしても、年齢より少しだけ若く見えて、その世代の中できれいでいたい、かっこいい男性でいたいものです。
痩せるためにジムに通ったりヨガ教室に通ったり、プロテインを飲んだり、食事制限をしたり、なかには高額なエステに大金を投じたりと、皆、涙ぐましいダイエットの努力をしています。
みなさんも、ダイエットの経験は一度や二度ではないと思います。
どれだけの期間を費やしたか、いくら費用をかけたかは人それぞれでしょうが、結果を出せずに挫折してダイエットをやめてしまったり、結果が出てその時は良かったのに、1年後にはすっかり元に戻っていたという人もいるでしょう。
アラフォー・アラフィフにもなると痩せにくくなって中年太りに苦しんでいる方もいるでしょう。
私もお金をかけてダイエットサプリや酵素ジュースなど買ったり、ウオーキングしてみたり、スポーツジムにも通ったこともありました。
3㎏くらい痩せて結果は出るのですが、その体重が半年も維持できない、という繰り返しばかりでした。
もともとそれほど太っているわけではない私が、少し痩せたいからと頑張ってダイエットをして3㎏ほど痩せても、普通の食事をしているうちに数カ月もしないうちに元の体重に戻ってしまっていました。
「その元の体重があなたの適正体重なんですよ」と突きつけられるように、私は20代からアラフィフになる今日まで、どうしても変わらない体重でした。昨年までは。
私は、身長154㎝、体重45㎏くらい、46~47㎏近くになるとダイエットをして43キロまで落とす、またすぐに45㎏になる、の繰り返しでした。
というと、20代から変わらない体重だなんて「それって自慢なの?」と言われそうですが、たしかに中年になっても中年太りはしなかったのはありがたい体質でした。
ですが私は若いときから下半身デブで、身長が低いから太って見えないだけでした。
私は上半身が細いのと顔が小さいおかげで、第一印象で細く見られるのがメリットというだけで、スカート派で通すことで下半身デブを隠してきたのでした。
見栄えのためにあと3㎏くらい痩せたら、パンツスタイルが似合うのに、そしたらどれほどファッションのレパートリーが増えてお洒落がもっとできて嬉しいことか。。。
それがずっと願いでした。
あと3㎏痩せたい、そしてそれを維持したい。。。
私のような想いの方、若い人でも多いのではないでしょうか?
「洋服を買いに行って、売られている普通サイズを着られる。でも、きれいとかスタイル良いというわけではないし、自分でもあと2~3㎏痩せたらもう少しきれいに見えるのに」と思っている女性のみなさん!
男性でも「最近お腹もちょっと出てきて、このままぐんぐんと腹回りが増えていくのはヤバいけど、別にそこまで必死にお金をかけてまで痩せるほどではないかなあ」と思っているアラサー男性!
「今更10㎏も痩せなくてもいいけど、せめて5㎏くらい痩せると健康的で若々しく見られるのになぁ」と思いながらついついお酒や外食をやめられない中年男性!
もうおばさんだから、もうおっさんだし、頑張って一時的に痩せたとしても、どうせすぐに元に戻るだけだからと、痩せるのをあきらめているのではありませんか?
ダイエット食事メニューで効率よく痩せたアラフィフがおすすめします
ヘルシーな食事メニューをYouTubeでビジネス系ユーチューバーとして超有名な「マコなり社長」がおすすめしていました。
ちなみに、「マコなり社長」はビジネスやスキルアップ、できるビジネスマンになるための情報や成長するためのノウハウ、考え方などを昨年から発信していて、チャンネル登録者がすごい勢いで急増している方です。
実は私も、ちょっと体重が増えそうだからここでプチダイエットしようというときに、ほぼ似たような食事メニューを作って食べていたのです。
そして同じアラフィフ世代の私の兄も、食べ方は違いますが、同じものを食べ続けて2カ月ほどで5㎏近く痩せていたのです。
私は1年ほど前から、この簡単なダイエット食事メニューをしょっちゅうやっていました。
引っ越しと転職で環境が変わったのもあったのかもしれませんが、あれよあれよという間に、その時どちらかというと痩せていて43~44㎏だった体重が、さらに2㎏ストンと痩せ、41㎏から42㎏になりました。
そして今でもその体重を維持しており、なんとアラフィフになって初めて、高校生以降で一番軽い体重を1年維持できています。
なのでYouTube情報の受け売りではありません。
中年男性、中年女性と言われるアラフィフの私と兄が、実際に結果を出し、その体重を保てている方法なのです。
だからこそ、みなさんに、効率よくコスパも良い方法で簡単にまずは2㎏痩せてみませんか!というお話なのです。
効率よく痩せるダイエット方法 4つの条件
「千里の道も一歩から」ということわざがありますが、ダイエットもまずは、少しの結果でも出せないと続けられませんよね。
3日続けたら2㎏痩せたという結果が出るからこそ、うれしくてそれ以降も続けられるというものです。
私が「お金と手間をかけずに手軽に簡単に痩せる」と言うからには、以下の条件を満たす方法でないと、皆さんも試してみようとは思ってくださいませんよね。
- コスパが良い
- 誰もがすぐに作ることができる
- いつでもいつまでも続けられる
- 1㎏か2㎏ならすぐに痩せられる
この4つの条件を満たす「効率よく痩せるダイエット食事メニュー」を紹介します。
コスパ最強 4つの条件を満たす「ダイエット食事メニュー」公開
①【コスパが良い】ワンコイン500円以内で買える食材
用意するものは以下のものです。
- 3パック入りの納豆
- 3パック入りの豆腐
- キムチ 1パック
納豆は100円程度、豆腐も100円程度、キムチが200円程度というのが全国のスーパーマーケットでの平均価格ですから、ワンコイン500円以内で買えます。
納豆は、できるだけ国産の中粒とか、ひきわり納豆のように、柔らかめで食べやすいものを買いましょう。
豆腐は、昔ながらの1丁入りより、この画像のような小さな容器3パック入りが、1パックずつ使いやすく、1パックがちょうど一人分として食べやすい量なので、このようなタイプがおすすめです。
②【誰もがすぐに作ることが出来る】調理する必要がない
料理なんてしたことがないという男性や、忙しいから平日は料理に時間をかけたくないという働く女性、1人暮らしの大学生や若い社会人という方、高齢の一人暮らしで料理をすると余ってしまうから料理を作りたくない、という方まで、どなたにもお手軽にできます。
包丁を使うことがない、火を使わない、調理する必要がない、超簡単さです。
ダイエットで挫折しやすいのは、家族で食事を一緒に食べるときに自分だけ特別なダイエットメニューを作ろうとすると、手間も余分にかかるうえに食材にもお金がかかるから、結局続かなくなるからです。
上記に挙げた食材は、パックを開けて皿に取り出すだけで使えるものばかりですので、お子さんでも作ることが出来る簡単さです。
③【いつでもいつまでも続けられる】つねに冷蔵庫に常備する食材を使用している
納豆や豆腐、キムチは、日本の一般家庭がよく購入する食材なので、地方の小さなスーパーやコンビニでも手に入ります。
いくらダイエットや美容に良い食材だとしても、高級スーパーやインターネットで取り寄せないと買えない食品というのでは、リピート購入し続けられず、結局途中でやめてしまいます。
その点、これらの食材は、メーカーや規格が違うなど多くの種類がありますが、納豆、豆腐、キムチ、そのものがなかなか手に入らないなんてことはありません。
毎日のようにいくスーパーやコンビニでいつでも購入し続けられるので、ずっと続けることができます。
さらに、家族のなかで自分だけがダイエットの食事メニューだとしても、納豆や豆腐、キムチは、毎日のおかずの一品として他の家族も食べるものなので、食べきれずに余ってしまうなんていうこともありません。
④【1㎏か2㎏ならすぐに痩せられる】高たんぱく低カロリーは最強のダイエットメニュー
ダイエットを繰り返してきた人なら、豆腐や納豆が高たんぱく低カロリー食品であることは知っています。
キムチや納豆という発酵食品が免疫力向上にも良いということも、広く言われていることです。
納豆も豆腐もキムチも、単品として食するものとしても健康にとても良い食材であることは、わざわざ述べる必要もないほど日本人なら認識していますよね。
単にダイエットのための痩せる食事というだけではなく、ヘルシー食材としても栄養価としても最強の組み合わせなのです。
納豆と豆腐は大豆食品ですから高たんぱくで低カロリーで、キムチも発酵食品なので免疫力を上げ、代謝を上げる食材です。
この3つを組み合わせ、簡単に混ぜ合わせてできるのが「キムチ納豆冷やっこ」です。
ダイエット食事メニューで「プチダイエット」のしかた
【プチダイエット】キムチ納豆冷やっこの作り方
とくに難しい作り方はありませんが、確認のため簡単に述べます。
お皿にお豆腐1パックを開けます。カットせずにそのままプリンのようにポトンとお皿に置けばよいです。
次に、納豆1パックを、付属の調味料や辛子を入れてよく混ぜて糸を引かせます。
糸がしっかりひいた納豆を、お豆腐の上に1パック分すべて乗せ入れます。
キムチのパックから、適当な量のキムチを、納豆の上にかけます。
三つを箸でおおまかに混ぜ合わせれば完成です。
豆腐に納豆とキムチの辛さが程よく絡まり、美味しく食べられます。
【プチダイエット】キムチ納豆冷やっこの食べ方
2日間のうちの3食をダイエットメニュー「キムチ納豆冷やっこ」にする
1日目の夕食に「キムチ納豆冷やっこ」
ダイエットをしょうと思い立ったその日の夜の晩ごはんから始めます。
朝は今まで通りの習慣で朝食を取り、昼も学校や職場、自宅でいつも通りに食べます。
ですが、今日からダイエットをしようと決めた日ですから、甘いお菓子やスナック菓子などを食べる習慣がある人は、今日からは我慢しようと決意して、お菓子を控えましょう。
暑い季節には水分補給は必須ですので、麦茶やミネラルウォーターなどの飲み物はしっかり摂るようにします。
コーヒーや紅茶も、お好きな方は今まで通りにしましょう。ただしお砂糖は控えめに。
コーラや甘いジュース類は、角砂糖を何粒も入れた砂糖水と同じです。いくら好きと言っても、ダイエットのためだけでなく生活習慣病予防のためにもやめるべきです。
どうしても好きで飲みたくてたまらないという場合は、1日にグラス1杯だけ、と自分で決めて、少しだけ飲むようにしましょう。
そして、夕食は「キムチ納豆冷やっこ」だけを食べます。
同居の家族がいる方は、家族のためのおかずがあると思いますが「キムチ納豆冷やっこ」以外は食べないこと。
試していただくとわかりますが、案外、これだけでお腹は十分に満たされます。
お茶やお水はしっかり摂ります。または、具をほとんど入れないお味噌汁であれば、足してもOKです。
できれば寝る時間の3時間前までに夕食を済ませ、夜に空腹を感じる前に、その日はなるべく早く寝てしまいましょう。
2日目の昼食も「キムチ納豆冷やっこ」にする
2日目の朝もいつも通りにします。
何もかもいきなり変えたり、朝食を取らないという大きな変化をするのは、ストレスになり続きません。
1日の始まりは仕事や勉強に大切な時間ですから、いつもの習慣を大きく変えないようにします。
もっと積極的にダイエットをしたいと思う場合は、パン食の朝食を、ヨーグルトとサラダに変える、など少しはアレンジしても良いですが、あくまでも楽しみの一環で行ってくださいね。
昼食は、自宅にいる場合は「キムチ納豆冷やっこ」だけにします。
なのでこの「プチダイエット」は週末などお休みで自宅にいるときに行うのがおすすめです。
外に出かけないといけない方はランチに「キムチ納豆冷やっこ」は食べることができません。
そのような場合のランチには、その日はふつうの食事を我慢して、バナナ1本とヨーグルト程度にしておきます。
最近はオフィス街のコンビニで、バナナ1本とかパイナップルやリンゴなどのカットフルーツを売っています。
都心のコンビニでも売っているということは、お昼にそういった果物を食べる需要があるから、ということですね。
それだけ、ダイエットのために食事メニューにこだわる人が多いという証拠ですね。
2日目も、間食と甘い飲み物は絶対に避け、お茶やミネラルウォーターを飲みましょう。
2日目の夕食も「キムチ納豆冷やっこ」だけ
さすがに飽きてきているかもしれませんね。
ですが、3パック入りの納豆と豆腐はこれで完食になりますから、頑張って最後の1食をこれだけにしましょう。
自分でもダイエットが続けていられる、という自覚ができ始めたところだと思います。
軽くストレッチをしたり、ゆったりと好きな音楽を聴くなどして過ごし、空腹を感じたら、早く寝てしまいましょう。
明日の朝いちばんに体重計に乗るのを楽しみにして。
【プチダイエット】終了の日の朝やること
短い2日間の「プチダイエット」が終了しました。
おとといの夜から始めて、3日目の朝ということです。
朝食前に体重計で体重を計測してみましょう。
おそらく1㎏から2㎏減っている方が多いと思います。
もちろん、その人その人によってその間の体調の具合や、仕事や運動、食事量などがあるので個人差もあり、絶対に2㎏痩せていると断言できません。
しかし、ダイエットをしようと決めて実行した2日間に、いつもより食事量を増やしたり間食するなどをせず、食事量を減らす努力も同時に取り入れていた人ならば、必ず少しでも結果が出ているはずです。
1㎏でも体重が減っていたなら、この「プチダイエット」は成功です。
もし減っていなかったのなら、「キムチ納豆冷やっこ」の食事以外のときに、なにをどれくらい食べていたのか、自分の日々の生活の運動量と比べて食べる量が適切だったか、見直してください。
筋トレとかストレッチなど身体を動かすことも、やはり少しは取り入れましょう。
来週にまた、同じ「プチダイエット」にトライする前に、日々の食事量を今までの7割程度に減らす工夫をしてください。
間食をやめるだけで2割ほどは減らせます。
同じ食事でも、よく噛んで食べる、お茶碗の中身を少しだけ残すようにする、揚げ物を減らして野菜を多めに取るよう意識する、など、毎日のほんの小さな積み重ねをしていきます。
そして1週間後のお休みの日などにかけて、また2日間の「プチダイエット」をおこなうようにしましょう。
週に1度は「キムチ納豆冷やっこ」でプチダイエット
いかがでしたでしょうか?
「こんなこと、たいしたダイエット方法じゃないわ」と思われた方もいるかと思います。
日々よく食べる安い食材だし、特別メニューでもなければ、特別なダイエット方法でもなく、初めて聞いた食べ物でもありません。
ですが、よくよく考えてほしいのです。
昭和のころの日本人には、太った人はほとんどいませんでした。
なぜなら、これほどのお菓子や甘いデザート類が気軽に買えなかったし、毎日の食事も、現代よりもっと質素だったからです。
焼肉やステーキなどの肉料理やパスタなどは特別な日の食べ物だったし、平均的な中流家庭の家族が外食を楽しむことは稀で、特別な日に外食をしていたのです。
つまり、30年か40年前の「野菜と焼き魚とみそ汁とご飯」といった当時の日本人の平均的な食事をしていれば、だれもが痩せるということです。
大人も子どもも、男性も女性も、今の食生活を少しだけ、30年前の日本人の食生活に近づける。ただそれだけで必ずヘルシーに痩せられます。
そこで手軽にだれもがいつでもできるのが「キムチ納豆冷やっこ」という食事メニューなのです。
週に一度、昔ながらの質素な食事をする感覚で、このメニューを取り入れてください。
効率よく痩せる「ダイエット食事メニュー」おすすめ簡単メニュー 2つ
今回は、コスパもよく効率よく痩せる食事メニューとして「キムチ納豆冷やっこ」をご紹介しました。
飽食の時代だからこそ、1週間に1日程度は、安価で栄養価のある食材を取り入れて、太らない身体を手に入れたいものです。
ですが毎週毎週おなじでは、さすがに飽きてしまうと思いますので、ほかのお手軽簡単なダイエット食事メニューを2つご紹介します。
①【ダイエット食事メニュー】たっぷりもやしとカット野菜のヘルシーサラダ
用意するもの
- もやし 1袋
- カット野菜 1袋
- プチトマト 数個 またはトマト半分
もやし1袋を湯がきます。ゆですぎないよう少しシャキシャキした状態で湯上げしてください。
水切りしたもやしと、キャベツの千切りやカットされたレタス、パプリカなどが1袋に入ったカット野菜をお皿に混ぜ合わせます。
プチトマトを半切りして、上に散らします。
お好みで、粉チーズや青海苔を少し散らしてもOKです。
市販のドレッシングは美味しいものがありますが、ドレッシングは高カロリーです。
ここはダイエットのために我慢して、自分でオリジナルのものを作ります。以下のものを用意します。
- まろやかなお酢(食事用のもので、ツンとしないもの)
- オリーブオイル(エキストラバージンオリーブオイルで質の良いものがおすすめ)
- ブラックペッパー少々
- 塩少々
- 味の素少々
これらも、どこのスーパーでも売られていますのですぐに手に入りますし、すでにどのご家庭でも常備されていると思います。
味付けはお好みで適宜どうぞ。
まろやかなお酢ならば、ツンとしないのでたっぷりふりかけてください。
オリーブオイルはオイルなのでダイエットに不向きと思われている方もいるかもしれませんが、オリーブオイルに含まれるオレイン酸には抗酸化作用があり、活性酸素の攻撃を抑制してくれるので、若返り効果や生活習慣病を予防する働きが有ると言われ、体に有用です。
必ずエキストラバージンオリーブオイルにしましょう。
もやしはいくら食べても低カロリーで安心です。
このメニューも、もやしを湯がく必要はありますが、それ以外は超簡単ですのでだれでもすぐにできます。
②【ダイエット食事メニュー】根菜とこんにゃくのごった煮
用意するもの
- ごぼう・にんじん・れんこん などが1袋に入ったカット野菜(筑前煮用)
- もやし 2分の1袋
- こんにゃく 適量 一口大にカットしておく
- お味噌 合わせ味噌のだし入りパックで良い
ごぼうやにんじんなどの根菜類も、すでに1袋に根菜類が入ったカット野菜(筑前煮用)を使用すると、野菜を切ったり皮をむく手間が省けて便利です。
1人暮らしの場合は、ひとつひとつの野菜を買うより、このようなカットされたものが1袋に入っているものを買う方が結局は安上がりでもあります。
鍋に水を入れ、上記のものを煮込みます。
根菜類のカット野菜は、すでに茹でたものを入れてあるので、短時間で火が通ります。
全体的に茹で上がったと思ったら、しょうゆ、塩、だしの素を適宜振り入れます。
お味噌を溶いて入れます。
味は、すこし薄味かなとおもうところでOKです。
濃い味付けに慣れてしまうと、塩分の摂りすぎや、辛いためにご飯を食べすぎるなど、肥満のもとになりますので、薄味に慣れるようにしましょう。
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【痩せる食事メニュー】とにかく和食、とにかく野菜、を意識する
手軽に日常で取り入れることができる、コスパの良い食材の痩せる食事メニューをいくつかご紹介しました。
ご自身のオリジナルとして違う野菜を加えたり、入れなかったりしても問題ありません。
野菜を多く取り入れること、このメニューは「和食」と言えるものかな?と意識して献立を考えると、自然にヘルシーなメニューが出来上がります。
ただ、忙しい生活のなかであまりに手作りとか凝った料理にこだわると、続けられないものです。
「痩せたい」をなるべく気軽に行動できて、痩せる目標を叶えるためのダイエットメニューです。
安く手軽に取り入れるのが大切です。
毎日の食生活のなかで、「とにかく和食」「とにかく野菜」と意識していくことで、必ず痩せられます。
そして週に1度、この「プチダイエット」を実行していってください。
痩せたあと、リバウンドしにくい体質になることができます。
ぜひ今日から、手軽にできるものから挑戦していってくださいね。
ここまで読んでくださったあなたが、ダイエットに成功し、きれいになった、かっこよくなったと、自分に自信を持って笑顔になってくださることを祈っています。
よま